トイレリフォーム
■ 2023/07/05
トイレ手洗い器の種類と選び方
こんにちは！沖縄リフォームスタジオです♪
手洗いなしタイプのタンク式トイレやタンクレストイレにされる際に必要となるのが、
「トイレの手洗器」ですよね！
今回は、トイレリフォームを検討する前に知っておきたい、トイレ手洗器の種類や特徴、選び方のポイントをまとめました。
トイレ手洗い器のメリット
すぐに手洗いができて衛生的
トイレ内に手洗い器があると、その場ですぐに手を洗うことができます。
トイレのすぐ隣に洗面所があればいいですが、そうでない場合は不便に感じることが多いです。
タンク上部に手洗い器が付いているトイレの場合大人であれば問題なく手が届きますが、
小さな子どもの身長では手が届かず、充分に手が洗えない可能性があります。
しかし、トイレ内に独立した手洗い器があると、手洗いありのタンク式トイレに比べ、適した位置（高さなど）に設置することができるので、多くの人がその場ですぐに手を洗うことができます。
お子さんや高齢の方でも使い勝手が良く、衛生的というメリットがあるでしょう。
おしゃれな空間づくりができる
最近では、各メーカーから様々なタイプの洗面器が揃っており、デザインも豊富なので好みやご予算に合わせてプランニングすることが可能です。
タンクレストイレと単独の手洗い器を設置したトイレにすることで、スッキリとした空間になり、おしゃれ度が上がります。
トイレ手洗い器の種類
手洗器は、いくつかのタイプに分けることができます。
メーカーで違いはありますが、主に手洗器（ボウル）のみのタイプ・手洗器とキャビネットが一体化した収納スペースがあるタイプ・カウンターや収納キャビネットなどを自由に組み合わせることができるシステムタイプなどがあります。
・ボウルのみのタイプ
壁に設置するタイプ、埋め込みタイプ、据え置きタイプなどがあり、スペースが限られている場合にも向いているでしょう。
・キャビネットタイプ
手洗器と収納スペースが組み合わされたタイプ。比較的コンパクトなものが多く、一般的な住宅のトイレ空間に取り入れやすいでしょう。
・システムタイプ
カウンターやキャビネットだけでなく、水栓金具や鏡などを自由に組み合わせるセミオーダータイプ。キャビネットやペーパーホルダー、タオル掛けや手すり、鏡など好みに合わせたコーディネートが可能です。
まとめ
トイレ手洗器を検討する際には、そのトイレの使い方を明確にすることが大切です。
家族だけで使うトイレなのか？お客様も使うのか？によって変わってくるでしょう。
どのようなタイプにするにしても、まずはトイレ空間の広さや便器サイズに適したものを選ぶことが基本です。
扉の形状や、立ち座りなどの動作・動線のスペースを確保し、使い心地の良いトイレ空間を作りましょう。
トイレのリフォームを考えている方はまずはお気軽に、
沖縄リフォームスタジオにお問い合わせくださいね♪
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