キッチンリフォーム
■ 2023/03/23
あなたのお家にぴったりのワークトップはどの素材?
こんにちは☆沖縄リフォームスタジオです!
ブログをご覧いただきありがとうございます(*^^*)
さて、今回はキッチンのワークトップについてご紹介いたします。
キッチンリフォームにおいてワークトップを選ぶ際、実際に何がどう違うのか迷ってしまいますよね。
ワークトップには、人造大理石やステンレス・セラミックなど様々な種類があり、選ぶ素材によって見た目や特徴も大きく異なってきます。
ワークトップの種類と特徴
人造大理石(人工大理石)
~メリット~
とても人気の高い人造大理石。
大理石とポリエステル樹脂やアクリル樹脂などの樹脂を主成分としています。
天然大理石に比べ、比較的安価に設置できることがメリットです。
カラーも様々な色や質感があり、種類が豊富なためお好みのインテリアに調和できるところが人気のポイント。
~デメリット~
耐熱性が低く、熱い鍋ややかんを置いてしまうと焦げ付いてしまうことや、他の素材と比較すると変色しやすいので注意が必要です。
クォーツストーン
~メリット~
クォーツストーンは、天然石の水晶(クォーツ)を90%以上含んでいる人造石。
人造大理石よりも天然素材に近く、天然水晶(クォーツ)の豊かな風合いを楽しめます。
水を弾く性質があるので、汚れやシミもつきにくく、お手入れが簡単。
また頑丈なので、お鍋などが当たっても傷が付きにくいです。
~デメリット~
使いやすく、高級感がある素材ではありますが、それ相応に値段が高いことがデメリットです。
ステンレス
~メリット~
今もなお根強い人気を誇っているのが、ステンレス。
耐水性・耐熱性に優れ、サビにくくニオイも染み込みにくいステンレス。
水や火を使うキッチンでも、毎日安心してお使いいただける素材のひとつです。テンレスならではの質感で落ち着いたデザインになります。
~デメリット~
ステンレスは傷が付きやすい素材ですが、バイブレーション加工やドット柄コイニング加工など傷の目立ちにくい仕様のものを選ぶことでこすれ傷を防いだり、傷を目立ちにくくすることができます。
セラミック
~メリット~
耐熱性・耐久性にとても優れており、強度は金属をも超えるため、タワシで強く擦ったとしてもほとんど傷がつきません。
さらに、汚れが染み込むこともないので、掃除が楽なこともうれしいポイントです。
~デメリット~
そんな高性能のセラミックですが、やはり高性能な分、値段も高めになります。
そのため、低コストで抑えたい方には適していません。
選ぶ際のポイント
キッチンは毎日使う場所なので、使いやすさやお手入れのしやすさを考えて選ぶと良いでしょう。
また、ワークトップは面積が広い分、その素材やカラーによってキッチンの印象を
大きく左右しますので、機能性だけではなく家のイメージや自分の好みのデザインを
選ぶことも大切です。
システムキッチンは引き出しの種類・水栓・コンロ・レンジフード等
オプションの選択が多いものですので費用面も重要ですよね。
ワークトップの素材を決めるときには、
「使いやすさ・掃除のしやすさ・デザイン性・費用」
これらのバランスを考えながら選びましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました☆
キッチンリフォームをお考えの方のヒントになれれば嬉しいです(*^^*)
不明なことがあれば、いつでも沖縄リフォームスタジオにご相談ください♪
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